1954-10-08 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第18号 そこで中央といたしましては、その後中央法務川のいろいろ調査等によつて教育委員会に対して勧告の必要があるのじやなかろうかというような結論に達したのでございますが、人権擁護局としては、この問題は非常に社会的反響の非常に多い、理論だけでは割切れない問題を非常に腹蔵いたしておりますので、先ず現地において円満に解決するような方法をとつてもらいたいということを指示いたしたのであります。 戸田正直